恥ずかしい?違和感?不安?外国人と仲良くなるための心得5つ

外国人と仲良くなりたいけど、恥ずかしい!

人種が違うからコミュニケーションが不安。

日本文化と海外文化の違いとか違和感を感じたらどうしよう・・・


そんなお悩みは不要です!外国人は寛大な方が多いので、この5つの心得をふまえてコミュニケーションすれば大丈夫!

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外国人と仲良くなるための心得5つ



1.恥ずかしがらずにコミュニケーションをとる

日本人にありがちなのは、言わなくてもわかってくれるだろうという思い込み。

日本人同士なら初対面やあまり仲よくない人でも「察する」という日本文化があるので、だいたいのひとには通用しますが、外国人にはそれが通用しません。

特に日本に滞在している期間が短ければ短いほど「察する」という能力は備わっていないと思ってください。 

言わなくてもわかるということは100%ないので、誤解を招かないためにも、自分の意思ははっきりと伝えるようにしましょう。

特に日本人は「NO」が言えないことで有名です。

いやなことがあればはっきりと「NO」を言える心の強さを持ってください。

もちろん、相手が良い人ならば「NO」も必要ないのですが。




2.英語は中学生程度の知識でなんとかなるから怖がらないで!

「英語ができないから外国人とか怖いわーw」って思い人も多いでしょう。

でも実際の会話って、中学校程度の英語で事足りることがほとんどです。

途中でわからない単語が出てきたりしたら、「それってどういう意味?」と聞けばいいだけの話。

日本に来ている外国人は、日本語が全然うまくなくても一生懸命話してくれます。

それを私たちはどうにか聞き取り、理解しようとしますよね。それと全く一緒です。

また、日本にいる外国人であれば、小学生に話す程度の日本語であれば通じる方がほとんどですので、英語がダメだったら日本語も使えばいいやくらいの気楽さでコミュニケーションしていくといいと思います。




3.常に好奇心を持って相手に接すること

これはコミュニケーションの基本ですね。対日本人でも言えると思います。

特に外国人はそっけない態度だと、「自分のこと嫌いかな」と勘違いするので、仲良くしたい外国人には好奇心を持って接しましょう。 

でも、逆にほめすぎたり、気持ち悪いくらい質問攻めもNGですよ!

対人とのいつも日本人と接しているそのままの態度で外国人もOK!



4.日本と相手国の違いばかりを話題にしない

最初のうちはお互いに国のギャップが新鮮で、双方の文化の違いを話すのも楽しいですよね!

ただ、それがずっと続くとどうでしょうか? 

あなたが話しているのは「人」であり、その人の「国」と話しているのではありませんね。

最初に外国人と話をするときに勘違いしがちなのは、「国」と「人」です。

コミュニケーションのきかっけとして「国」の文化について話すのは話の良いネタになりますので、うまく活用してみてください。

あくまで相手は一人の人間ですので、文化の違いも踏まえつつ、「人」としてパーソナルな部分でコミュニケーションをとるようにしましょう。



5.文化が違って当たり前!多少の違和感は許容してあげて!

外国人と接することで、非常に実感する文化の違い。

日本ではありえないことでも、外国人では当たり前。そんなことはよくあります。 

こちらも心を広くして相手に接することが重要です。 

少し違和感を感じても、仲良くなりたいのであれば、許容してあげることが大切ですよ。


私が体験した文化の違いの記事はこちら↓




まとめ


外国人だから・・・とかまえずに、ひとりの「人」という意識をもってコミュニケーションをとることがポイントです!

文化の違う人とコミュニケーション取ることで、自分の視野も広がり、結果的に良いことが多いと思います。

さらなるコミュニケーション上達のためには英語の勉強もがんばってくださいね!


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